少しでも手間を減らす!連続するファイル名の付け方のコツ

テクニック集

この記事では「平面図-1、平面図-2・・・」などの連続するファイル名の付け方のテクニックをご紹介します。

建築関係の仕事をしていると、連続したり枝番がついたりする名前のファイル名がよくあるように思います。(建築関係だけではないかもしれませんが・・・)

その際により簡単に手間とストレスが少なくできる方法をご紹介します。

ファイルや図面の名前の編集方法

前提として、冒頭でもお伝えしたように「平面図-1、平面図-2・・・」や「ア断面図、イ断面図・・・」というように、「同じファイル名+枝番(記号)」(前後逆でも可)であることが条件です。

そして名前を付ける時は「平面図-」までとし枝番は後でつけます。

必要数のファイル等を作れたら、名前を編集していきます。編集モードにするにはいくつか方法があります。

  • 名前にカーソルを合わせて右クリック→出てきたメニューから「名前の変更」をクリック
  • 右クリックが面倒な場合は名前をダブルクリック
  • ダブルクリックするとファイルが開く場合はゆっくり2回クリック
  • ゆっくり2回クリックがじれったい場合は1回クリックした後、キーボードのF2を押す

いずれかの方法で名前編集モードにしたら、名前に枝番を付けていきます。

その時カーソルがどこにあるのかに注意してください。

  • ファイル名の最後にある場合     →そのまま入力
  • ファイル名の最初にある場合     →ENDキーを押して名前編集
  • ファイル名が暗転して全選択されている場合                →ENDキーを押して名前編集もしくは右矢印キー(→)を押して名前編集

一応これが名前の編集方法なんですが、今回は連続するファイル名の編集なのでその方法を具体的に紹介します。

編集する時のコツ

文字を編集する時は「マウスカーソルを入力したい箇所に持っていって入力を始める」
という方法が一般的だと思います。
ただその方法ではマウスカーソルの動かし方が緻密になりイライラします。
(少なくとも私は。)

そこで、キーボードをメインに使います。

枝番等の入力は枝番の数字等(1.2.3...)の入力以外は同じ作業の繰り返しになるので
マウスを持つ手と反対側の手をキーボードの使用するボタン(endキー等)の上に構えておきます。

あとは必要に応じてボタンを押すのみでその時にリズム良く押す事で
ストレスが軽減されスピードアップにもつながります!

連続するファイル名や図面名の編集

ファイル名と言っても色々なファイルがあります。

  • AutoCADデータ内の図面枠
  • AutoCADデータ内のレイアウトタブ 
  • データファイル(下の画像のようなエクスプローラ上のファイルです。)
  • フォルダ

他にもありますが、AutoCADを使う中でメインとなるのはこれぐらいかなと思います。

編集方法は前項で4種類の方法をあげましたが、その中でも私が1番早くやりやすいと思っている方法をご紹介します。

AutoCADデータ内の図面枠

まず図面枠内の図面名の編集方法です。

1番簡単です。

できれば図面枠はブロック(拡張属性)で作られていることが望ましいです。

というのも、編集する図面枠をすべて選択しオブジェクトプロパティ管理で編集すれば、図面名等の名前をある程度一括で編集できるためです。

トシザキ
トシザキ

ある程度と書いたのは、枝番等は一括で変更できないからです。

図面枠がブロックの場合の編集方法

1⃣ 編集する図面枠を全て選択します。

2⃣ オブジェクトプロパティ管理で「平面図-」等に名称編集

3⃣ 編集したい名前部分をダブルクリックして枝番等を記入

この時、先に紹介した「ファイル名の編集方法」を参考に編集するとやりやすいです。

図面枠がブロックではない場合の編集方法

図面枠がブロックではない場合の編集(入力)方法は、以下となります。

1⃣ 図面名の「平面図-」等の文字オブジェクトをコピーします。

2⃣ 各図面の図面名をダブルクリックします。
  この時キーボードの「ctrl+V」をすぐ押せるように指を合わせておきます。

3⃣ ダブルクリックで文字が選択されたら「ctrl+V」で「平面図-」を入力して、
  そのまま枝番をテンキー等で入力します。

4⃣ あとは2⃣→3⃣の繰り返しで各図面の図面名等を入力して完了です。

AutoCADデータ内のレイアウトタブ名の編集方法

レイアウトタブも基本的に同様です。

1⃣ 元となる「平面図-」等の文字をコピーします。

2⃣ 変更したいレイアウトタブをダブルクリックしてレイアウト名を選択します。
  この時選択したレイアウトが表示されることがありますが仕方ないのでそのまま進めます。

3⃣ 「ctrl+V」でコピーした「平面図-」等の文字を入力してそのまま枝番をテンキー等で入力します。

4⃣ あとは2⃣→3⃣の繰り返しで各レイアウトタブの図面名等を入力して完了です。

データファイル

AutoCADデータに限らず、どのデータファイルでも基本的には同じです。

この編集はマウスを使わずにできます。

使った方が早い手順もあります。。

方法としては以下となります。

1⃣ まず元にしたいファイル名を必要数コピーします。例)躯体図– 等
  必要数がわからない場合は多めにコピーします。あとで付け足すより削除するほうが簡単なので。
(この時末尾に(1)(2)...と枝番が付きますが気にしなくても大丈夫です。)

トシザキ
トシザキ

このカッコ付きの枝番でOKだという場合はそのままで大丈夫です。

違う枝番を付けたい場合は先に進んでください。

2⃣ エクスプローラーに表示されている一番上のファイルを選択します。(これはマウスの方が早いと思います。)

3⃣ キーボードのF2キーを押して編集モードにします。

4⃣ キーボードの「ctrl+v」で先ほどコピーしたファイル名を貼り付け枝番を入力し、エンターキーを押します。

5⃣ ↓矢印キーで下のファイルを選択します。

6⃣手順3⃣~5⃣を繰り返します。

リズム良く、タンタンタタンと進めるのがコツです。

トシザキ
トシザキ

慣れてくると段々早くなってきます!

フォルダ

フォルダも基本的な操作はデータファイルと同様ですので、上記の操作方法で進めてください。

まとめ

ファイル1つぐらいだと、時短効果はそんなにありません。だからこそ連続するファイルに対して効果を発揮します。

少しずつでもスピードアップ、ストレス軽減にお役に立てたらと思います。

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